周辺機器

  1. 1980円Bluetoothキーボード
    とある通販(Yahoo shopping とか)にて、1980円のBluetooth キーボードを発見し、オーダー。とどいたのが、以下のもの。キーマップ情報とかマニュアルとかは、ここにあります。メーカー不明で、ソフト更新も期待できません。怪しさ爆発です。
    上部にスライド式電源スイッチやペアリングボタン、LED、充電用MicroUSB-Bポート(Bluetooth接続のみで、USBキーボードとしてはつかえません。)となっており、付属品は、本体、MicroUSB-USBケーブル、CD-ROM(ドライバ)です。ます。対応OSは、PS3/Windows/iPOD/iPAD/SybianOS等で、Androidの公式サポートはないようです(詳しくはマニュアルみてください。)

    Nexus SやOneなど素のandroidは、Bluetooth キーボードに対応していないので、カスタムカーネルか、blueinput をマーケットから導入します。Blueinputの場合、日本語入力はできませんが、英字入力では問題なく、Shellやターミナルでは重宝します。試したところ、viでファイル編集するとか、CiscoやJuniperをconfigするくらいは、問題ありませんでした。Blueinput利用の場合、「キー入力時の音あり」とすると、打鍵の確認が取れ、ミスタイプが激減します。CTRLは、CTRLキー、ESCは、CTRL + [ です。HomeキーでHome画面に戻れる、音量調整など、特殊キー入力もできるようです。
    なお、Smasung Galaxy tabletの場合、ネイティブで、bluetoothキーボードをサポートしているので、blueinputは不要で、日本語入力も可能です。しかしながら、動作が重く、入力精度も悪くて重複入力がよく発生します。したがって、ソフトキーボードより、効率が悪い印象を受けました。
    bt KBD
    Nexus Sと 激安キーボード、やや Nexus Sより小さく、厚みは同じくらい。右端、左端ともににFnキーとShiftキーが割り当てられているので、指がまがらん方向のキー入力という状況はなさそうです。
    KEY2
    キーボード全体図、FnとShiftは、左右に配置。

    KEY3
    電源スイッチと、MicroUSB-B端子、怪しげな銘板(3.6V, 0.1mA-0.5mAのみ、メーカー不明)